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Interview

CRA

K. K.

シミック株式会社

K. K.

CRA(臨床開発モニター)
シミック株式会社 臨床開発部
2011年4月新卒入社

中学時代は吹奏楽部に所属していたが、陸上部や駅伝部から助っ人としての大会参加をせがまれる体育会系の一面も。その後、大学で応用生物科学部へ進学。在学時代は生化学に関わる研究に携わったが、就職活動では、子どもの頃から興味のあった医療・医薬品関係の仕事を探し、シミックと出会う。趣味はオーケストラでの演奏活動とマラソン。

仕事を知る

薬学部出身でも院卒でもありませんが、
コツコツと力をつけました。

大学では、食品や化学に関係する学部にいて、周囲には食品メーカーに就職する同級生が多く、また、就職活動を始めた時点ではCRO(医薬品開発支援機関)業界のことをまったく知りませんでした。ただ、子どもの頃から医療や医薬品関係の仕事に漠然とした憧れをもっていて、たまたま「臨床開発職」、「新薬開発」という文字に目が止まり「かっこいい」と思ったのが、CRA(臨床開発モニター)を目指したきっかけです。CROを受けた中で、シミックから一番初めに内定をいただき、また、面接でも私の人柄をしっかり見てくれた印象があったため、シミックに入社しました。入社後は、まさに苦労の連続。仮配属プロジェクトでは、同時期に配属された同期は他に2人いたのですが、ともに院卒で、学部卒は私だけ。最初は、その2人に知識面でついていけない部分もあり、悔しい思いもしましたが、「自分にできることをコツコツやる」と決めて、徐々に知識とスキルを身につけていき、2年目を終える頃には、「コミュニケーション重視」という自分のスタイルを確立できました。この仕事は、クライアントである製薬企業の方々や、医師をはじめとする治験実施医療機関の皆さまなど、いろいろな方の協力が不可欠です。ときには無理難題に思われるようなオーダーをいただくこともありますが、それぞれの立場に配慮して、粘り強くコミュニケーションをしていくことで、むずかしい局面も乗り切ることができます。担当施設の先生から、「この治験に参加した患者さんがとても喜んでいるよ」と言っていただけたことがあり、そういった現場のお話を伺うと、この仕事にとてもやりがいを感じます。

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自分で選んだ、グローバル試験への道。

これまで、気管支喘息や関節リウマチなどさまざまな疾患、規模も小さなものから大きなものまで、いろいろなプロジェクトを経験してきました。また、入社4年目にはチームリーダーを任され、翌年には新入社員の教育係も経験。自分の担当だけでなく、プロジェクト全体やチーム全体を見渡して仕事をしなければならない立場になりました。なにより転機となったのは入社6年目のグローバル試験(国際共同治験)のプロジェクトへの異動です。その際、会社からは「未経験のグローバル試験をやるか、国内試験のプロジェクトでより責任の重い立場で臨むか」という2つの選択肢を提示してもらえました。私の答えは、即決で「グローバル試験!」。もともと英語は得意な方でしたし、仕事で英語に触れていた方が上達も早い。何より、グローバル試験を経験したかったというのがその理由です。グローバル試験に携わってみて驚いたのは、「決定」が非常に流動的であることです。各種業務の手順は国内試験ほど細部までは規定されていないですし、その時の状況に応じて最適な決定を下さなければなりません。これまで数々のプロジェクトを経験してきて、自分の視野も徐々に広くなってきたタイミングで、グローバル試験を担当させていただけたことで、その業務の「本質的な意味」は何か、より深く考えることができるようになりました。今の経験は、今後も仕事を続けていくうえで大きな財産になると確信しています。

1日の仕事の流れ

  • 8:15

    出社

    海外との電話会議が入ることがあるため、余裕をもって出社。

  • 8:30

    電話会議

    大規模グローバル試験のプロジェクトを担当しているため、海外クライアントとの電話会議。

  • 10:00

    メール対応、データ確認

    国内外から多数のメールがくるので、その対応も大事な仕事。

  • 12:30

    昼食

    内勤のときは同僚とランチ。外勤で担当施設にいるときは手短に済ませることも。

  • 13:30

    事務作業

    打合せに専念できるよう、事務処理は事前に終わらせる。

  • 15:00

    打合せ

    複数業務を同時並行で担当するため、午後は打合せが入ることが多い。

  • 18:00

    退社

    退社後は、家事をしたり、趣味のオーボエの練習をしたり、ゆったり過ごす。

キャリアステップ

  • 2011年~2016年

    入社後は仮配属プロジェクトで基本業務の指導を受け、その後、本配属プロジェクトの立ち上げ~終了手続きを担当し、CRAの業務を一通り経験。小規模プロジェクト、大規模プロジェクトとキャリアを積み、チームリーダーや新入社員の教育係も務める。

  • 2016年~現在

    大規模グローバル試験のプロジェクトへ異動。チームリーダーを務め、海外クライアントとの電話会議にも出席。また、2018年は新入社員のさまざまな初期研修のトレーナーや講師などを担当。

  • 今後の目標

    プロジェクト全体を見渡せる広い視野を持ち、リーダーシップを発揮してメンバーを導ける存在になること。

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「世界一演奏が
むずかしい楽器」が趣味です。

how one spends a day off

Privateプライベートを知る

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趣味はオーケストラ。
音色に惚れ込んだ
オーボエを担当。

趣味はオーケストラで、現在は2つの市民団体に所属して年間2~4回くらい演奏会に出ています。1つは大学の先輩に誘われて入った団体で、もう1つはインターネットで見つけた団体。どちらも30~40名規模の団体で、私が担当する楽器はオーボエ。「名前は知っているけど、くわしくは知らない」という人が多い楽器ですよね。オーボエは、オーケストラのなかでもソロパートを担当することが多い木管楽器で、ほかの楽器にはない優しくてまろやかな音色が特徴。ただ、音程が取りづらく、指使いも複雑で、ギネスで「世界一演奏がむずかしい楽器」に認定されている楽器でもあります。そんな楽器ですから、練習が大変ですが、とにかく音色に惚れ込んでしまったので、忙しい合間をぬって演奏をしています。これからもずっと続けていきたいですね。

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海は、日々の忙しさや
喧騒を忘れさせてくれる。

2018年の夏に、新たにチャレンジしたことがあります。それがシュノーケリング。同じプロジェクトの後輩から「伊豆諸島の式根島って知っていますか。すごくいいですよ!」と紹介されたのがきっかけでした。入り江が多く、波の静かな式根島は、国内でも有数の人気シュノケーリングスポットで、圧巻だったのは抜群の透明度!きれいな魚も多くて、サンゴも間近に見ることができました。海の生き物たちと戯れた時間は、日常を忘れさせてくれるほど優雅で、贅沢な時間でした。まだ1回だけですが、今後は海外の海にも潜ってみたいです。

メッセージ

社員が「何を目指しているか」を尊重してくれる会社です。

薬学専攻ではなく、まさに右も左もわからない状態で入社した私ですが、今では一通りのCRA業務はもとより、新入社員の教育係やチームリーダーも担当するまでに成長できました。今の自分の姿は、入社前に自分が想像していた以上です。このように成長できたのは、シミックが、社員の意思を尊重してくれるところだったから。グローバル試験への異動の際にも、国内のプロジェクトの道を提示してくれたように、上長から「来週からこっちに異動だから」と言うのではなく、その社員が「何を目指しているのか」、「やりたいことは何か」を会社が理解してくれたうえで、いくつかの選択肢を提案してくれるので、自分のやりたいことにチャレンジしやすい環境だと思います。成長意欲がある限り、どこまでも上を目指せるチャンスがありますね。

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