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Interview

DM

A. S.

シミック株式会社

A. S.

DM(データマネジメント)、システムマネジメント
シミック株式会社 データサイエンス事業本部 DCSI(Data Capturing and System Integration)
2003年8月中途入社

出身は湘南。大学院時代は、基礎研究に没頭。卒業後は、注射剤を扱う製薬企業の子会社に就職。開発部員として研究やPMS(Post Marketing Surveillance、市販後調査)などを1年半経験したのち、シミックへ入社。転職理由は「当時のシミックはベンチャー企業で、桁外れのスピードで成長しているのが見て取れたから」。「自分も同じように成長していきたい」と転職を決意。

仕事を知る

臨床試験におけるデータの品質を維持し、
時代の変化に対応する。

製薬企業や治験実施医療機関の先生などと接しながら、現場で起こることをモニタリングするCRA(臨床開発モニター)に対して、DM(データマネジメント)は、CRAが集めてきた情報について、「適切にデータが集まっているかどうか」、「施設ごとにバラツキはないか」などを横断的に見る立場です。臨床試験におけるデータの品質を維持するためには、手順書に基づいた業務の実施や、その時々の適切な判断やコミュニケーションが必要不可欠。一方、時代の流れによって、業務の進め方も日々進化しています。入社時は、施設から症例報告書をもらい、社内で電子データに変換するやり方が主流でしたが、現在ではWebを通じてのデータ収集、さらに今後はAI等のテクノロジーを活用したデータ収集へと変化していくと予想しています。DM業務においても、こうした時代の変化に柔軟に対応し、品質は維持しながらも新しいものを取り入れていくことが必要とされる職種だと思います。CMICの「C」は「Current、現代の、時代に合った」の頭文字。そこをしっかり認識し、時代に合ったサービスを提供していきたいと考えています。

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DM部門の多様な個性を活かし、
自らもヘルスケア分野で挑戦を。

現在、シミックグループの規模が大きくなっているなか、私が所属するDCSI部門も、東京・大阪・九州の3ヶ所で約90名(2018年12月時点)と大所帯となり、さまざまな価値観を持つメンバーが集まっています。マネージャーの立場になって、彼らの個性をどう拾い上げて、どうDMの業務に反映していくかが難しくもあり、おもしろいとも感じています。また、私自身は、今後、新規ビジネスとなるヘルスケア分野にチャレンジしたいと考えています。この分野はフィールドが非常に広く、何をしたらよいのかわからない側面がありますが、新たな視点を獲得しながら、シミックカルチャーである「WELLBEING(よりよく生きる。その瞬間を生ききる)」を提供していける人材になっていきたいと考えています。たとえばこの先、ビッグデータとAIを活用して新たなシステムをヘルスケアの分野に応用していくという流れが必ずくるのですが、そのとき、DMとシステムの両方を経験してきた者として何か貢献できることはないか…。そんなことを考えながら、現在、自分の「あり方」について模索をしています。

1日の仕事の流れ

  • 9:00

    出社

    メール対応およびショートミーティングを実施。チームメンバーと直近の業務内容について認識合わせ。

  • 10:00

    マネージャーミーティング(社内)

    プロジェクト計画、課題検討、CAPA(Corrective Action and Preventive Action、ミスの予防・リスクの予測のための措置)、新規プランニングなどについて打合せ。

  • 12:00

    昼食

    ときどきはランチタイムを利用して、ワークショップに参加し、同じ部署以外の人たちと交流を図る。

  • 13:00

    クライアントミーティング(社外)

    プロジェクト全体の実施状況の報告やマイルストーン達成のためのアクションプランについて協議。

  • 15:00

    ビジネスデベロップメントミーティング(新規提案)

    新規プロジェクト獲得に向けた社内調整と提案資料作成のための打ち合わせ。リソース調整、ベンダーとの交渉、タイムスケジュール等についてメンバーとの認識を合わせる。

  • 17:00

    業務整理

    メンバーの業務実施状況の確認。各種社内調整を行う。

  • 19:00

    退社

    定時外には、異業種を含めたワークショップに参加することも(懇親会も)。

キャリアステップ

  • 2003年~2007年

    入社後、DM(データマネジメント)部に所属。データマネジメント業務の中で、治験、製造販売後調査、システムの導入などを担当。

  • 2007年~2010年

    臨床開発部に異動。急性期疾患のCRA(臨床開発モニター)業務を実施。

  • 2010年~現在

    CDM事業本部に復帰しEDC(Electronic Data Capture、インターネットを使い電子的に臨床データを収集すること)システムのセットアップおよびDM業務を担当。マネジメント業務を経験し、2016年にDCSI(Data Capturing and System Integration、システム部署)を新設。

  • 今後の目標

    DM、CRA、EDCシステム担当、マネージャー業務など多岐にわたる経験を通じて得た人とのつながり「縁」を大事にし、変化していく時代に対応した価値提案を進めていきたいと思っている。

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趣味はズバリ、育児です。

how one spends a day off

Privateプライベートを知る

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子どもの吸収力と対応力、うらやましいです(笑)。

2人の子どもがいるのですが、趣味はズバリ、育児です。子ども達は、私に本当にいろいろなことを学ばせてくれます。子どもの成長を見るだけでも楽しいのですが、いっしょに遊ぶことで嬉しくなったり、寂しくなったり、怒ったり、心配になったり、頼もしいと感じたり。ふと、「自分が子どもの頃って、どんなことが楽しかったっけ」と思い出させてもらって、ノスタルジックな気持ちになることも。驚かされるのは、子どもの成長スピードの早さ。今年で4歳になる長男は、スマホやタブレットに興味を持っていて、とくに操作方法を教えてもいないのに、気がついたら「トン、スッスー」とフリックをマスターしていて(笑)。その吸収力と対応力、うらやましいです。

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子どもには、
やりたいことを見つけ、
いい仲間と出会える環境を。

私の親の世代は、会社に就職したら定年まで働くのが常識でした。でも、私自身はというと転職の機会を得て、DMの仕事をやったり、CRAとして施設に行っていろいろな方とお会いしたり、はたまたシステム系の仕事をやらせてもらったり、この先はヘルスケアをやりたいと思っていたり、とにかくシミックではいろいろな経験をさせてもらっています。だからこそ自分の子どもに対しても、やりたいと思うことに対しては、口出しはせず、見守っていきたいと思っています。また、何かをやり遂げたいと思うときには、信頼できる仲間の存在が不可欠です。子どもたちがいずれ自分の進みたいと思える道が見つかったとき、いい仲間と出会えるような環境をつくっていける父親でありたいです。

メッセージ

多くの出会いや異文化が待つ、貿易港のような会社です。

「シミックはどんな会社ですか?」と聞かれたら、私は迷わずこう応えます。「Exiotic(エギゾチック、異国情緒あふれる)という言葉が似合う港町」。ちょっと照れくさいですが、まさにこれだなと。製薬企業、医療機器メーカー、食品会社、IT企業など、さまざまな背景をもつ人たちがシミックに集まり、たくさんの情報交換をして、お互いの価値を提供しあっていく。…そんな貿易港のようなイメージの会社です。シミックには、多くの出会いや、異文化に触れられるチャンスがあふれています。目指す方向が定まっている人も、これからやりたいことを見つけたい人も。ぜひ一度、説明会にご参加ください。この環境で働くこと・この環境を知ることは、あなたにとっても、きっといい刺激になると思います。

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