シミック株式会社

シミック株式会社

CMIC CO.,Ltd.

製薬企業の医療品開発支援を主に担う

会社のアウトライン

日本における医薬品開発支援機関のパイオニアであるシミックグループの中で、
シミック株式会社はその医薬品開発支援事業を継承し、2012年1月に設立。治験業務支援が主な業務です。
医薬品開発のグローバル化が進展している中、
業界に先駆けて数々の国際共同臨床試験に取り組んできた実績を持ち、製薬会社の信頼されるパートナーとして、
ともに進化し、社会的に存在感のある企業へと成長を続けています。

職種紹介

  • CRA(臨床開発モニター)

    治験、臨床研究やPMSが、関連法規に従い実施、記録、報告され、データの信頼性が確保されていること、および被験者の人権・安全・福祉が保護されていることを確実にする業務です。シミックは日本最大規模のCRA数を擁し、幅広い薬効領域、再生医療や医療機器、開発段階から市販後のモニタリング業務の実績があります。また、治験国内管理人業務やグローバル試験も数多く実施しています。最新の分散化臨床試験(Decentralized Clinical Trials、DCT)にも対応しており、幅広い経験を積むことができます。

  • DM(データマネジメント)

    DM(データマネジメント)は治験、製造販売後調査および臨床研究において、データを収集するためのデータベースを作成し、医療機関などから収集されたデータを、解析に耐えうるデータに整える仕事です。デジタル化が推進される中、データを管理するDMは従来以上にハブ的な役割を担うことが必要となり、今まで以上にコミュニケーション力と提案力が求められる職種となることが予想されます。

  • ST(統計解析)

    臨床試験(治験)、製造販売後調査等で集積された症例データおよび、リアルワールドデータを用い、薬剤や医療機器などの有効性、安全性をさまざまな角度から統計学を用いて分析し、科学的根拠にもとづいたエビデンスを提供する業務です。また、臨床試験の国際化が進む中、アジアにおける各支社の統計解析部門と協働することで、日本のみならず国外へ向けた統計解析サービスを提供します。

  • MW(メディカルライティング)

    臨床試験の結果をまとめた治験総括報告書(CSR)、新薬の承認申請のための申請資料(CTD)などを中心としたさまざまな文書の作成や、その点検(QC)を行う業務です。英語での文書作成や、英語文書の和訳も多く、医薬知識と語学力が求められます。海外の製薬企業と仕事をすることや、最新の医薬品の承認申請に関わることもあり、医薬品開発を通じて医療に貢献できるとともに、自身の成長を感じられる仕事です。

  • PV(安全性情報)

    治験段階および市販後において、医薬品を服用したことにより現れる健康上好ましくない症状(有害事象・副作用)を監視・調査・報告する業務です。収集された国内外の情報を日米欧・アジアの規制当局へ報告する報告書を作成するため、医薬知識と語学力が求められます。シミックは安全性情報処理支援業務の重要性に早くから着目し、業界内でもいち早くファーマコヴィジランス部門を独立、専門部署として業務にあたっています。

  • PM(プロジェクトマネジメント)

    多部門にわたる調整が必要なプロジェクトにおいて、顧客のニーズおよび要求を的確に把握し、タイムライン、リソース、成果物、予算のマネジメントとプロジェクト遂行をリードする業務です。とくにPVCを活用するプロジェクト、グローバル試験やICCC(治験国内管理人)試験において、プロジェクトチームメンバーの能力を最大限に発揮できるようにプロジェクト遂行体制を統括することが主な責務となります。

  • 戦略・薬事コンサルティング

    医薬品、医療機器、再生医療における薬事戦略立案サポートから当局対応、申請書作成、承認取得を強力にサポートしています。PMDA(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)、厚生労働省など関係規制当局への相談、提出資料・申請資料の作成、当局からの照会事項への対応などのご相談にも応じます。また、業許可取得、QMS構築・維持支援も行っています。シミックは各分野で豊富な経験を持つコンサルタントを擁し、質の高いコンサルティングサービスを幅広く提供しています。

データで見るシミック

データで見るシミック
プロジェクト数118%に増加
製薬上位20社中のお取引企業数19社
クライアントの比率 内資系46% 外資系46% アカデミア8%
ICCC(治験国内管理人)試験数 直近5年で15試験
創業年1992年 国内初のCRO
管理職の数の推移 規模拡大に伴い、ポジション数も増加
最年少管理職の年齢37歳
社員数2337名
勤続3年、5年、10年以上の 社員数 3年242名 5年144名 10年以上616名
社員の男女比 男性37% 女性63%
社員の年齢分布 20代29.3% 30代32.3% 40代23.2% 50代10.3% 60代以上4.9%
新卒と中途の割合 新卒47% 中途53%
月間の在宅勤務日数 10.8日
月間平均残業時間19時間29分
年間休日数125日
年間平均有休取得日数12.3日
男性の育休取得率30.6%
産休・育休復帰率100%

※個別に記載のない数字は、2021年10月時点の正社員と契約社員のものです。

教育研修 / 人事・キャリア制度

教育と人事の全体像

シミックでは、「CMIC’S CREED」「W&3C」という基本的な考え方のもと、目指す人財像とキャリアステージ(CS)基準を定めており、階層別教育、部門専門教育を行い、さらに自己学習の機会を積極的に設けることで教育効果の定着化を図っています。教育効果の定着、高度専門性の定着、フィロソフィの定着の度合いを人事評価に反映しております。

教育と人事の全体像
4つの教育体系

シミックの教育体系は、シミックのマインドを学ぶもの、人財育成のためのもの、専門教育、英語教育の4つの種類に分かれており、キャリアステージ(CS)基準に応じた業務が可能なように、また、次のステップを見据えながら、各社員の年次やCS、部門(職種)に応じた研修を受講していただきます。

シミックマインド

  • CREED研修

人財育成教育

  • 年次研修
  • CS昇格者研修
  • マネジメント研修
  • コミュニケーション研修
  • 自己学習

専門教育

  • 部門専門研修
  • 全体研修

英語教育

  • 集合型研修
  • 短期留学
  • 自己学習
年次研修

人財育成教育の中の年次研修は、新卒新人研修のほか、1年次、4年次、7年次、8年次と各年次にふさわしい内容の研修を用意し、それぞれの立場に応じて必要なスキルを身につけ、さらなるキャリアップを目指していただきます。

新卒新人研修

目的/ゴール

企業理念およびシミックグループ各社の事業内容への理解を深め、仕事についての基礎知識や最低限のスキル、また社会人としての自覚や常識、求められる最低恨のビジネスマナーを身につける。

内 容

【グループ会社横断で実施】

  • CMIC'S CREED、MVV
  • ビジネスマナー、ビジネスコミユニケーション
  • コンプライアンス、個人情報保護、QM、
    情報セキユリティ、ABCガイドラインなど
1年次

目的/ゴール

同期とのつながりの再確認、先輩の 立場になるうえでのモチベーション向上とともに、コミュニケーションスキルを 向上させる。

内 容

【外部講師によるワークショップ】

  • 1年間の成長実感の共有
  • 会社への頁献
  • 明日からの行動について目標設定
  • 良好なコミュニケーションについて
  • 人事部からのメンタルヘルス講義
4年次

目的/ゴール

  • 業務で重要なノンテクニカルスキルを磨く。
  • チームマネジメントの重要性を理解する。
  • リーダー/マネージャーへの目線を持てるようになる。
  • 自分がすべきことやチームにおける立場・役割が
    何かを考え、今後の行動につなげる。

内 容

【外部講師によるワークショップ】

  • ノンテクニカルスキルの重要性
  • 究極のチームビルディング

【チームビルディング】

  • 「伝える」と「伝わる」の違いを理解する
  • 外発的動機付け、内発的動機づけを学ぶ
(中堅社員研修)
7年次

目的/ゴール

医薬品開発に関わる知識を幅広く身につけ、同世代の他職種の担当者と議論することで、視野を広げて今後の業務でのさらなる成長につなげる。

内 容

【社内講師(コンサルティング事業本部)による座学、
グルーブワーク研修】

  • 薬事/事前相談と対面助言
  • 製造および品質管理
  • CTD/総括報告書の作成
  • 申請から承認までRFPに対する提案作成
8年次

目的/ゴール

  • クライアントである製薬企業のビジネス構造を理解
    する (自社の仕事の背景理解)。
  • 会社の価値拡大に向けて、連携し一丸となることを
    目指す(他部門の存在を理解)。
  • 経営者が置かれている状況を理解する(限られた時間・情報下での決断、説明責任など)。
  • 創薬事業およびCRO事業のビジネス面の深い理解により、会社への帰属意識を高める。

内 容

【外部.講師によるワークショップ】

  • シミュレーションの世界と現実世界とのつながりを
    意識、創薬業界で実際に起きているケースを紹介
  • シミュレーションを通じて得てほしい気付きを設計する
  • 経営者の視点、社員の視点、投資家の視点など、
    さまざまな視点を知ることで、多面的に会社を見る
キャリアステージ(CS)、役職ごとの研修

役職者に対しては、役割に応じたマネジメント研修を行っています。

各CS、役職ごとの研修

  • 昇格者研修
  • 管理職、昇格者研修 ※グループ各社合同
  • グループリーダー職研修
  • 部長職研修

一定のCS以上を対象にした研修

  • 評価者研修
  • 面談研修
  • 新任リーダー向けサポート
  • ダイバーシティマネジメント研修
部門ごとの専門教育

事業本部ごとに専門性を確立し、深めるための専門教育を行っています。

臨床事業本部
  • 専門性を掲げている9領域(がん、再生医療など)について、各専門チームがトレーニングを実施
  • リーダー向けトレーニング
  • 国際系、特にICCC(治験国内管理人)を初めてアサインされるクリニカルリーダーやCRAを対象としたトレーニング
  • CRA向け継続研修として、部門タスクフォースが稼働
データサイエンス事業本部

DM(データマネジメント)

  • リーダー育成研修
  • リーダー研修(コーチング/マネジメント/人財育成)
  • DM責任者研修、SE責任者研修
  • リアルワールドデータ、e-Solutionなどの各種社外研修
  • 業界のトレンド(Risk Based Approach、 Decentralized Clinical Trialなど)に関する各種社外研修

ST(統計解析)

  • リーダー育成研修
  • リーダー研修(コーチング/マネジメント/人財育成)
  • 統計解析責任者研修
  • Bios/CTなど、外部統計セミナーなどの社外研修
  • 外部講師を招聘して実施する社内研修
  • RWD、疫学、PK/PPKなど、統計関連の各種社外研修
  • 大学院進学補助
PV(安全性情報)事業本部
  • PV未経験者に対して、日米欧の規制やPVの基礎教育のe-learning(約1時間×11講義)を用意
    (e-learningのため、未経験者に限らず復習も可能)
  • MedDRA Coding研修
  • 継続研修として、日米欧規制関連のUpdate、医学及び薬学関連研修
  • 安全性定期報告等PV WritingのためのPMS関連研修
プロジェクトマネジメント本部
  • 本部配属時にPM及びAssociate PM用のガイダンスのトレーニングを実施
  • PMスキルアップ(Case study, PM概論のトレーニングなど)のため、オフサイトミーティング/年1回
  • 海外クライアント向け、交渉能力向上のためのトレーニング
  • 有志によるPMスキルアップのための勉強会
コンサルティング事業本部

下記の研修を随時開催。過去の研修アーカイブ資料でも学習可能。

  • メディカルライティング研修(初級、中級、上級)
  • 英文ライティング研修
  • 統計研修
  • ガイドライン研修
  • 審査報告書研修
  • プロジェクト事例報告
  • セミナー/シンポジウム等参加報告
キャリア制度

シミックでは、個々のキャリアプランを日頃から上長と共有しつつ目指すキャリアを具体化いただくため「自己申告制度」を導入しています。社員の皆さんにとっては、自身のこれまでの経験や能力を振り返り、将来のキャリアビジョンや自己成長について考える機会、上長にとっては、社員の考えを理解し、申告内容が実現できるよう助言を行うことで成長を促す機会として位置づけられ、有用なコミュニケーションツールとして利用されています。

人事評価制度

評価の最大の目的は人財の育成です。個々の社員がW&3Cの価値観を共有しながら成長することで、創業の理念やシミックのDNAともいえるCREEDの実現を目指していくため人事制度が存在します。人財育成と人事評価の納得性を高めるため、評価調整会議(人財育成会議)を実施しています。

WELLBEING その瞬間を生ききる

Change 常識に安住せず変革する

Challenge 新たな視点で可能性を切り拓く

Communiciation 人や社会に積極的に働きかける

W&3c
CMIC'S CREDD

一度しかない人生を、年齢や性別、人種に関わらず、
誰もがその人らしくまっとうしていくために、ヘルスケア分野に
革新をもたらすことを、シミックグループの志とする。

まばゆい成長力を開花させる幼年でも、人生を成熟させていく老年でも、
今この瞬間を生きようとする願いは、どれも等しく尊い。
そのすべてをひとつたりとも見過ごすことなく、正面から受けとめていきたい。

そのために私たちは、いついかなるときもより良い未来を求める挑戦者でいたい。
そして、自己を変革し、新たな視点を獲得することで、
自らのゆるぎない情熱を価値に変えて、人や社会に提供し続けていく。

評価制度の概要

チーム体制 / サポート体制

チーム体制・サポート体制

シミックではプロジェクトごとのチーム体制をとっており、クリニカルリーダーをトップに、規模によってはサブクリニカルリーダーも配置しています。リーダーは、メンバーの進捗や施設での状況を確認して助言や同行を行います。また、適宜、英語などの翻訳サポートがあり、薬事やIT関連の質問も日本語のコミュニケーションで解決できます。繁忙期には手が空いた方が手上げ制で他のメンバーのサポートに入りますし、何かトラブルがあれば、必要に応じて部長や本部長が同行してバックアップします。会社全体に助け合いの精神があり、社員が支え合いながら業務を進めるのがシミックの特徴です。

チーム体制・サポート体制

※部門によって一部、役割の名称・体制が異なります。

ワークライフバランス

多様な働き方を推進し、効率的かつ柔軟に働くための環境づくり

シミックを支える社員の多様な個性やライフステージを尊重しながら、最大限能力を発揮していただけるよう、柔軟で臨機応変な職場環境づくりを目指しています。

多様な働き方を支援するための制度

テレワーク制度(在宅勤務制度)
労働日のすべて、または一部を在宅で勤務することを可能とする制度。
フレックスタイム制度
始業および終業の時間を社員に委ね、社員が各労働日の労働時間を自分で決めることができる制度。
リフレッシュ休暇
有給休暇とは別に3日間/年を付与(正社員/契約社員)。
チャレンジ休職
自身の能力開発を目的とした活動について、会社が認めた場合休職が可能。
副業・兼業
社員の自主性を重んじ、申請ベースで許可。
コンディショニング休暇
障がい者手帳などをお持ちの社員には有給休暇とは別に3日間/年を付与(有給)。

フリーアドレスデスク

シミックグループではプロジェクトごとにチームが組成され遂行される仕事が多いため、 自分の席を固定してしまうのではなく、どこに座ってもよいフリーアドレスにし、よりフレキシブルなワーキングスタイルを実施しています。
これにより、組織を柔軟に変化させることが可能になり、一人ひとりの意識も常識に安住せず、常に変革へと向かうようにすることを促進しています。

仕事と育児を両立して働くための環境づくり

シミックは、社員の約6割が女性であり、また、男性の育休取得率も年々上昇しております。シミックでは、子育て中の社員が、無理なく仕事と育児を両立していくための各種制度を設けています。

仕事と育児の両立を支援する制度

育児休業制度
初日から5日間は有給。必要に応じて子どもが3歳まで延長可能。
短時間勤務制度
1日の所定労働時間を5時間以上とし30分単位で短縮可能。子どもが小学校3年生年度末まで可能。
子の看護休暇
5日間/年で付与(無給)。時間単位での取得可能。
ケアリーブ制度
小学校就学中までの子どもの病気療養や、学校行事の参加などの際に1時間単位で追加の有給休暇を取得できる制度。
女性の活躍推進に関する取組み

女性の活躍推進のための各種取組みが評価され、「えるぼし」最高位である3段階目を取得したほか、子育てサポート企業「くるみん認定」を取得。さらに、日経WOMAN「女性が活躍する会社BEST100」にランクインしております。

女性活躍推進企業「えるぼし認定」3段階目を取得(2019年取得)

子育てサポート企業「くるみん認定」取得(2021年取得)

日経WOMAN「女性が活躍する会社BEST100」にランクイン(2021年)

福利厚生

社員の健康と働き方をサポートする福利厚生サービス

「ベネフィット・ステーション」の導入

仕事だけで無くオフタイムも充実していただきたいという想いから「ベネフィット・ステーション」を導入しています。幅広いライフスタイル、ライフステージの方に活用いただけるようにレジャーからスキルアップ、育児まで豊富なメニューがあり、育児と仕事の両立をサポートしています。

その他の福利厚生制度

  • 持株会
  • 財形貯蓄制度
  • 退職金、企業型確定拠出年金制度(シミックDC)
  • 慶弔見舞金(結婚出産祝い金、傷病、災害見舞金など)
  • 福利厚生施設
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