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Interview

シニアコンサルタント

M. H.

シミック株式会社

M. H.

グループリーダー、シニアコンサルタント
シミック株式会社 コンサルティング本部 戦略薬事コンサルティング部 CMCグループ
2016年4月中途入社

前職は製薬企業。20数年間バイオ医薬品の製造に携わり、59歳を節目に「これからは好きなことをやりたい」と思い転職を決意。ほとんどの企業では60歳で定年再雇用となり大きく就業条件が変わるのに対して、シミックでは定年の考え方が通常と異なり、1年おきの契約ではあるものの、正社員同様にパフォーマンスに応じて収入が決まるということに大きな魅力を感じ、シミックに応募。59歳にして初めての転職となった。

仕事を知る

60代は、まだまだ“ひよっこ”。
いくつになっても勉強は大事ですね。

戦略薬事コンサルティング部のメンバーは、製薬企業出身で薬事に長年携わってきた人がほとんど。私もそれなりに経験は積んできましたから、それなりに通用するだろうと思って転職してきたのですが、当時は全くダメで自分の不甲斐なさに悔しい思いをしたのを覚えています。一から勉強するつもりで、CMC(医薬品の品質評価のために製造方法や、製造プロセスを管理すること)に取り組み、現在は戦略薬事コンサルティング部CMCグループのグループリーダーになりました。やはりいくつになっても勉強は大事だと実感しましたね。戦略薬事コンサルティング部では、実は60歳でも「若手」。上は83歳の人もいるシニア部署です。そのため働き方の選択肢など、シニアならではのマネジメントの難しさがあります。シミックで働いていて達成感を感じられるのは、申請後のPMDA(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)からの照会で、問題なく申請が通ったときや、薬を予定より早く世の中に出せた時により強く感じます。60歳を過ぎてなお、世の中のために役立っていることが実感できるなんて、幸せなことだなと日々実感しています。

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毎日、みんなでランチにいくアットホームな部署。
妻には「70歳までは働いてね」と言われています。

シミックグループでは、所属会社や部署に関係なく垣根を越えて話すことができるので、ベテランも若手もいきいきと働いています。私たちの部署では、毎日11:26になると本社ビルの中にある食堂へみんなでランチを食べにいくのですが、そんなアットホームな風土も大好きです。休みも取りやすいですし、フレックス制度というのもありがたい。シニアの朝は早いですから。ほかにも、戦略薬事コンサルティング部では、週2日勤務や週3日勤務など、週の勤務日数の希望を聞いてもらえますし、さまざまな勤務の選択肢があるのもありがたいですね。私も、65歳になったら在宅や週3日勤務にするなど、より柔軟な働き方に切り替えようかなと考えています。ちなみに、妻には「70歳までは働いてね」と言われています(笑)。今後は、再生医療のCMC関連業務が爆発的に増えることが予想されるので、それに対応できるような体制づくりに取り組んでいます。最新の分野でも、会社の発展に貢献していけたらと思っています。

1日の仕事の流れ

  • 9:00

    出社

  • 10:00

    メールチェック

    グループリーダーとして、CMCグループ全体の進捗を管理する。

  • 11:30

    昼食

    同じ部署の同僚とランチにいくのが日課。

  • 12:30

    打合せ

    業務進捗や案件の受託可否の判定、見積りの確認など。

  • 15:00

    業務

    新規案件・依頼について検討。

  • 19:00

    退社

キャリアステップ

  • 2016年4月~2016年9月

    入社後、戦略薬事コンサルティング部に所属。CMC関連の申請書類の作成を担当。戦略薬事コンサルティング部は、海外の製薬企業が日本で事業展開する際の各種申請業務をサポートすることが多い。

  • 2016年10月~現在

    CMCグループのリーダーとして、グループ全体の業務進捗の管理やマネジメントを行う。自身もプレイヤーとして、申請書類の作成、バイオ医薬品関連のコンサルティングを担当。

  • 今後の目標

    チャレンジしている間は、できるかぎりのパフォーマンスを発揮する。高齢者でも実力があり一緒にCMCグループやシミックの成長に取り組んでいただける人なら、いつまでも働くことができるような環境を整える。再生医療分野のCMCなど、新分野へ挑戦する。

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孫と囲碁か将棋で
対局できる日がくればいいなぁ。

how one spends a day off

Privateプライベートを知る

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50歳を過ぎてから、自分の中では空前の囲碁ブーム。

将棋は、小さい頃からずっとやっています。大会こそ出たことはないのですが、学生時代や社会人になってからも、友人や同僚と集まって対局をしていました。今ハマっているのは囲碁。50歳を過ぎてから始めたのですが、これがまたおもしろい! 将棋は一手で勝負が決まることがありますが、囲碁は局面次第で終盤に大逆転することも珍しくありません。前職の製薬企業では年に3回社内大会があって、毎年参加していました。私には息子と娘がいて、どちらも囲碁も将棋もやらないのですが、2人とも結婚しているので、「孫が生まれたら、将来、囲碁か将棋に興味を持ちますように」と淡い期待を抱いています(笑)。

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南アフリカの
壮大な景色と芋虫料理。
台湾は90歳の母を連れて船で。

旅行は好きですね。海外旅行も国内旅行もどちらも行きます。海外はゴールデンウィークや夏休みなど、長期の休みを利用して台湾、タイ、ハワイ、ラスベガス、南アフリカ、ジンバブエなどいろいろ行きました。とくに印象に残っているのが南アフリカとジンバブエ。ケープタウンもよかったですし、「世界三大瀑布」の1つであるビクトリアフォールズ(ビクトリアの滝)や、目の前に草原が広がる光景も圧巻でした。ただ、地元ではポピュラーなモパネワーム(芋虫)料理だけは…。私も妻も、最後まで口にできませんでした(笑)。あとは台湾。90歳になる母といっしょに、体への負担が少ない船で行きました。現地でも、バスでいろいろなところを巡り、母も喜んでくれてうれしかったですね。

メッセージ

仕事に対する情熱に、定年はありません。

製薬業界に限らないと思いますが、55歳で役職定年、60歳で定年後再雇用になると状況や環境が変わるという話をよく耳にします。その点、シミックグループならシニアでも成長できますし、それに見合った対価を得られます。前職の製薬企業では自社の申請業務だけでしたが、CRO(医薬品開発支援機関)であるシミックに来たことで、いろいろな会社の申請業務を経験できるのは純粋に嬉しいですし、やりがいを感じます。今、私たちの部署が求めているのはCMCや薬事の経験者。コンサルの経験はなくても大丈夫です。英語が堪能なら尚歓迎。65歳を過ぎていても、スキル次第で門戸は開かれています。「世の中の役に立つ仕事がしたい」、「自分の好きなことを追求したい」その思いに定年はありません。もう一度、情熱を持って働いてみませんか。

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