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Interview

製剤技術開発

Y. F.

シミックCMO株式会社

Y. F.

製剤技術開発
シミックCMO株式会社 静岡工場 製剤開発センター 製剤技術部
2015年4月新卒入社

幼少期に気管支喘息で入院することもあり病気がちだったことから「なぜ病気になるのか」「どうすれば治るのか」ということに興味を持つ。大学では生物工学を専攻し、遺伝子工学を用いた病理モデルの作製とその治療法を研究。大学院では医療への応用を目指したタンパク製剤の研究を行い、首席で卒業。製剤研究の可能性に惹かれ、シミックCMOへ。

仕事を知る

若いうちから大きな裁量を持ち、
責任あるポジションで活躍できる。

大学時代は研究漬けの毎日を送っていましたが、研究を進める中で、薬効がある薬物を使用しても使い方によっては症状を悪化させてしまうことがあることに気付きました。それから薬の剤形や投与方法が治療効果に大きな影響を与えることを知り、薬の効果を最大限に得るためにはどう設計すればいいのか興味を抱き、シミックCMOへの入社を決めました。製剤技術開発の役割は、クライアント(委託元)の要望に合わせて、医薬品の成分・配合・剤形などの処方を決定し、最適な製造方法を確立していくことです。クライアントからの要望は実にさまざまで、たとえば私が2年目で初めてプロジェクトリーダーを担当した胃腸薬(生薬)の製剤開発案件では、「苦味を抑えてほしい」という要望を受けました。たくさんの試作品をつくり、試行錯誤の結果、クライアントが納得できる医薬品をつくることができ、プロジェクトリーダーとしての自信がついたことを覚えています。その他にも、シミックCMOでは複数の製薬会社の製品開発を受託しているため、多岐に渡るプロジェクトを経験することができ、さまざまな会社のノウハウを得る機会がたくさんあります。若手でもクライアントとの交渉から計画・実行まで、大きな裁量を持ってすべて担当できるので、成長したい方にはピッタリの環境だと思います。

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アメリカ「CCU」へ出向。
グローバルなフィールドへの挑戦。

シミックCMOの大きな魅力は、チャレンジさせてもらえる環境がたくさんあることだと思います。実際、アメリカのニュージャージー州にあるグループ会社「CMIC CMO USA(CCU)」に出向したのも、自ら手を挙げたことがきっかけです。実はCCUへの出向はこれまで管理職のみで、一般社員では前例がありませんでした。でも、私の熱意を認めていただき、英会話トレーニングから現地での生活支援までサポートしていただいたおかげで、得難い経験をすることができました。帰国後は、通常業務を行いながら、アメリカで培った知識や英語力を活かして英語での製造記録作成の業務も担当。日本で開発した品目の製造記録を現地の人に分かりやすく伝えるのに、アメリカでの経験が大いに役立っています。今後は、医薬品の海外展開を検討している国内製薬メーカーや、日本進出を検討している海外製薬メーカーの窓口となる存在に成長できるように挑戦し続けたいです。

1日の仕事の流れ

  • 8:30

    出社

    出社後はまずメールをチェックし、今日やることの優先順位を決める。

  • 10:00

    社内ミーティング

    プロジェクトチーム内での情報共有や進捗確認を行う。
    (実験がある日は終日実験のことが多い)

  • 11:00

    実験データの確認

    実験データを確認し、結果をまとめる。

  • 11:30

    昼食

    工場内の食堂でランチ。

  • 13:00

    実験計画書・報告書の作成

    実験前は実験をどのように行うか計画書を作成。実験後は実験結果をもとに報告書をまとめる。

  • 16:00

    クライアントとの打合せ

    プロジェクトリーダーとしてクライアントと直接コミュニケーションをとる機会も多い。

  • 18:00

    退社

    退社後は週4~5日はスポーツジムに通う。

キャリアステップ

  • 2015年~2019年

    入社後は静岡工場製剤開発センターにて製剤技術部に配属。1年間、先輩社員からOJTで製剤技術に関する知識・技術を学ぶ。その後、複数の製剤開発プロジェクトに参加。2年目にはプロジェクトリーダーを任され、プロジェクト責任者となる。

  • 2019年~現在

    2019年11月からアメリカのCMIC CMO USA(CCU)に出向。現地の商用化検討の技術サポートを3年間担当。2022年に静岡工場に帰任し、現在はプロジェクトリーダーとしてアメリカでの経験を活かしている。

  • 今後の目標

    プロジェクトリーダーとして、チームメンバーや他部署と連携しながら、円滑に製剤開発業務を進めていく。アメリカでの経験や語学力を活かし、医薬品の海外展開を検討している国内製薬メーカーの窓口になっていきたい。

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日課はジムでの筋トレ。
気分転換はギターの弾き語り。

how one spends a day off

Privateプライベートを知る

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週4~5日でスポーツジムへ。
日々、筋トレに励んでいます。

アメリカから帰国後、ダイエットをするためにスポーツジムに通うように。今では週4~5日ほど仕事終わりに行くのが習慣になりました。製剤技術開発の仕事は自分で時間をコントロールしやすいので、仕事終わりの時間を有効活用できるのが魅力。筋トレで汗を流し、サプリメントを飲んで、体調管理はバッチリです。また、静岡工場にはテニスコートが併設されていて、たまに同僚とテニスを楽しむことも。運動することで心も体もリフレッシュでき、モチベーション高く仕事に臨めています。

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音楽が大好きな音楽一家。
ギターの引き語りでリラックス。

両親が音楽教育に力を入れていて、3歳のころからエレクトーンを習っていました。両親や兄弟も音楽好きで、ピアノ、ギター、ベース、ドラム、オカリナなど、さまざまな楽器を弾きこなす音楽一家です。私のお気に入りの楽器はギターで、よく弾き語りをして楽しんでいます。私にとってギターは、心をリラックスさせるのに必要不可欠なアイテム。アメリカに留学したときもギターは忘れずに持っていきました。疲れたとき、悩んだとき、元気がほしいとき、ギターを弾いていつもリフレッシュしています。

メッセージ

自分がやりたいと思ったことにチャレンジできる会社。

CDMO事業(※医薬品製造受託・製剤開発事業)は、委託元の製薬会社と協力しながら医薬品を開発していく仕事になるため、複数のプロジェクトに参加できるのが大きな魅力です。さまざまな種類の製剤開発に携われ、それぞれの製薬会社のポリシーやノウハウを知ることができる環境は、シミックCMOならではだと思います。また、入社2~3年目の若手でもプロジェクトリーダーとしてプロジェクトを任され、自ら手を挙げれば前例のないことにもチャレンジさせてもらえる環境があります。やりたいことにチャレンジできれば、その経験を活かして自分が望む未来にグッと近づけるはず。ぜひ一緒に、シミックCMOでさまざまなチャレンジを楽しんでいきましょう。

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